夕食は、中華街へ。
海員閣のおすすめといえば豚ばらそば。
今夜は点心麺。
中華街はサロンから徒歩5分です。
横浜山下公園 オーダータキシードコンシェルジュです。
生地選びは、お仕立ての工程の中でも最も皆様が悩まれる所なのです。チェックにストライプ、無地、etc...
素敵な生地は山ほどあるのですが、オーダーの悩み所は、小さな生地を見て出来上がりを想像していただかなくてはならない、そこが唯一難しいところです。
でも、それさえ楽しんでしまえれば、自分たちだけの組み合わせ、他にはない特別なタキシードが出来上がります。
今回はそんな中生地の中でも、ベストやボウタイに一押しな生地をご紹介。
ピンクと柔らかなブラウンの組み合わさったこちらの生地。
ベストとボウタイで揃えたら、抜群に素敵なものが仕立てあがってきますよ!
こちらは、薄めのブルーのウィンドーペン
艶感と柔らかさを持ち合わせた、生地。着心地もさることながら、素材感で他の生地とは差が付くような、本当にしっとりツヤツヤです。他にもまだまだご紹介した生地は沢山あるのですが、続きはサロンにお越しの際に!
こだわりの生地を一緒に見つけましょう♪
タキシードの色
本来はタキシードはブラック。
これは、女性を引き立てる、という観点からマリーアントワネットが決めた、などと言われますが。
それまでは色鮮やかでした、男性陣も。
こうしてブラックは、フランス革命後にもその風潮は広がります。
ところで、日本では白のタキシードを着用する方もいますね。
欧州ではあまりないことなのです。
なぜ白いタキシードを着るようになったのでしょう?
これはレンタルタキシードの仕掛けかもしれません。
そもそもレンタルだと上質なウールよりも、ポリエステルなどを扱っています。
その方が耐久性が高いのです。
何百回とクリーニングするわけでありますから。
するとテカっとした衣装や、
新郎=白という構図を作れば、ポリエステルで提供してもそれなりに見えるわけです。
ウールで貸衣装はないのか?
というと、ないことはないのですが、
ウールだと耐久性はどうしてもポリエステルなどの化学繊維に比べて落ちます。
ですから、
貸す、という発想だと、あまりウールとかシルクとかは選びにくい。
欧州諸国はもともとセレモニーに限らず、
仕立てる、という文化が根付いている国でもあります。
日本のように、ここぞというときの服はレンタル、というより、
仕立てる、です。
(もちろん層にもよりますが)
ウイングカラーのシャツといえば、
正装のシャツ。
例えば内閣の組閣でも、
モーニングコートに、ウイングカラー。
これを着用して、シャツの上にアスコットタイやボウタイを巻くわけです。
もちろん、ネクタイでも大丈夫ですよ。
いつものネクタイであっても、
このウイングカラーシャツに巻くだけで、なんだか正装っぽく見えるもの。
このウイングカラーシャツですが、
お呼ばれ結婚式に着用してももちろんOK。
いつも着用しているダークスーツであっても、
このウイングカラーを身につけるだけで正装に。
お呼ばれ時は主役を目立たせるためにも、
シルバーの無地やドットネクタイが良いですね。
そして主役であれば着用したいのがウイングカラーのシャツ。
やはりなかなかの雰囲気があります。
色は白、
そして袖はダブルカフスという折り返しの袖。
カフリンクスを付けて留めます。
その昔はシングルカフだったんですがね。
当店のウイングカラーシャツは、
12000円でオーダー可能。
で、3000円で後日普通のシャツの衿に戻すこともできますので、
ご要望の方はリフォーム希望とおっしゃってくださいね。
花嫁を引き立てるのも新郎の役目。
私たちはそう考えます。
レンタルと同額で、スタイリッシュに魅せるタキシードを4週間で製作、挙式後はディナーで活躍するオーダースーツにリフォーム。
こんにちは、株式会社ボットーネ代表 松はじめです。
「これで細身!?
レンタルタキシードのサイズ展開って…」
「新郎タキシード、ちょっとしか選べない…」
これから式を迎えられる
お二人の実際のご意見です。
せっかくの晴れ舞台、
体に合っていないレンタルのタキシードで永遠のお写真を?
またフィットしてないタキシードは、
ドレスとも釣り合いません。
・ 豊富な選択肢からドレスと合わせ選びたい
・ 自分シルエットのタキシードを着たい
・ 普段もオーダースーツなのに、式だけ妥協してレンタルは…
・ せっかくなら、挙式後スーツにして使いたい
・ 二次会も使うから、買った方が安いかも
私たちオーダータキシードコンシェルジュは
お二人のこだわりタキシードを約4週間でお仕立て致します。
そしてオーダーという体験を通して、多くの日本のジェントルが増えることを願っています。
オーダータキシード コンシェルジュ
横浜 山下公園店
横浜市中区山下町25
インペリアルビル501
■定休 水曜・木曜
■最寄駅
みなとみらい線 日本大通り 2番出口より徒歩3分
みなとみらい線 元町中華街 1番出口より徒歩4分
JR線 関内 南口より徒歩11分
山下公園裏通り、
レトロなビルの5階でひっそりとやっております。
集中して良いお客さまの服を作れるよう、予約制にしています。
空いてさえいれば、「今から行きたいのですが」も大歓迎です。ご連絡お待ちしています。
オーダースーツサロン ボットーネは2006年に設立されました。
最初は個人で、出張専門の注文洋服店からはじまりました。
その後に会社となりスタッフも増えましたが、一同、スーツ一筋。
生地は在庫を抱えず、とにかく毎期更新。常にイタリア・イギリスなどの新しいものを仕入れています。
生地の次に大切なのは、やはり仕立て。
仕立ては国内縫製にこだわり、また完全マシンメイドとは違い、手作業を多く施しています。
その為、特殊なデザインも細かな補正も承ることができます。もちろん型紙も毎年、少しずつ更新しています。
そして当店の契約ファクトリーは7社。
7種類以上の縫製を使い分けることができますので、セレクトショップなどでも使われるスタイリッシュなスリムオーダーから、新宿・銀座などの有名百貨店などでも使われるクラシックなスーツ、さらに本格ハンドメイドのスーツまで様々なお仕立てが可能です。
ブログでは全てをお伝えし切れませんが、細かいところにもこだわりを持ち続けております。
しかし、私たちが守っていきたいのは品質や技だけではありません。
「満足してるよ」「いつもありがとう」と言っていただける皆様こそが
私たちの大切な財産です。
この大切なお客様方に、納得ゆくスーツを着て頂き、
そして打合せからスーツが完成するまでのその時間も、心に残る時間としていただきたい。
それが、私たちの心からの願いです。
大手では行き届かないきめ細やかなサービスをお約束させて頂きます。
皆様をファッションでより引き立てる影の立役者として活躍させて頂く事、それが私たちの役割です。
パーティスーツ、結婚式オーダータキシード、ステージ衣装、有名TVCMの衣装、子役衣装、婦人服など、多数実績がございます。
晴れ舞台の一着もおまかせ下さい。
外面を通して、内面も輝いて頂きたい!
着る物でライフスタイルはガラリと変化します。ですから単に流行を追ったスタイルではなく、似合う洋服を身に付け、外面、内面共にお洒落な方を増やし、真に豊かな日本づくりに貢献できれば幸いなのです。
また、良い服を着ると豊かさが得られます。良い服を着て、良い仕事をして、良い暮らしをする、洋服はあなたの豊かなライフスタイルに貢献します。